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ログリーとつながるメディア
2018年06月11日
桐本 絵梨花
インタビュー

「嫌われたって、曲げられない」ログリーで最も熱い男が語る、今までとこれから

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みなさんこんにちは。メディア・ソリューション部の桐本です。

 

桐本 絵梨花 Erika Kirimoto
メディア・ソリューション部
エンドレスビール女子。SNS女子。
ログリーのインフルエンサーになるのが夢。
ログリーのえりりーとして日々つぶやいてます。

 

社員インタビュー4人目。今回はログリーのパンクなストーリテラー、齊藤に話を伺います。

 

齊藤 郁馬 Ikuma Saito
マーケティング・ソリューション部
ログリーで最も熱い男。
最強のサラリーマンを目指して奮闘中。
尖り続けろ! リスクを冒せ!
嫌われてからがスタートだ!
誰かの心に深く残る人生を!
ーー齊藤郁馬のテーマ

 

  

ーー何となく過ごしていた学生時代

 

桐本:いつもイケイケな齊藤さん。ログリーに入社するまでの経歴を教えてください。

齊藤:そもそも僕はめちゃくちゃ生意気なんです。

先輩だろうが上司だろうが、納得がいかなかったり気に入らないことがあれば目の前で言う。だから、僕のことを嫌いな人はたくさんいると思うし、すごく好きになってくれる人も少しだけいる、と思う(笑)

桐本:そういうところ私は好きですよ!

齊藤:ありがとう(笑)

それに加えて学生時代から、仕事としてやりたいことはまったくなかった。なので常に悶々としていて、今以上に嫌なやつだったんじゃないかと思います。

そんなこんなで高校を卒業後、何となくスポーツ関係の専門学校に行くも、卒業後3カ月ほどはプータロー、その後1社目に医療機器の営業、2社目に創業間もないスタートアップを経験して、1年半前にログリーに入社しました。

桐本:いろんなことを経験されてきたんですね。

齊藤:そう。一貫性がまったくなかった。共通しているのは営業職だということくらいかなぁ。営業は嫌いじゃなかったので続けられたんです。

1社目の医療機器の営業では、商品自体が少し難しくて生化学の知識がないと売りづらい商品(発売2年目)があったのですが、これを前年比で20倍売りました。

先述の通り、こんな経歴なので医療機器のことなんて全然わからないので、入社後1週間は営業を放棄してパソコン、書籍とにらめっこ。営業活動できる知識を必死に身につけました。それを一番やったのが僕だったから、これだけ売れたってだけです。

2社目のスタートアップ営業では、グローバルビジネス支援のようなことをしていて、中身的にはほとんど翻訳サービスを売っていました。翻訳って1文字いくらの世界なのですが、外国語がわからない僕からすれば、安さと速さしか押し出せなくて。何もわからない状態でどう売っていくかというのはここで学んだ気がします。

桐本:もともとインターネット業界に興味はあったんですか?

齊藤:そうですね。今思い返してみると、それぞれのフェーズで漠然と“インターネット業界”は意識していたかなと感じます。

学生時代から堀江貴文さん、藤田晋さんの本は読んでいましたし、若くても成果を出せば認められる、という業界に惹かれていました。このこともあり、2社目にスタートアップに入社しました。

ですが、スタートアップは激動の変化が多々あり、自分のやりたいことと会社として進む方向性が合わなくなる部分が浮き彫りになってきてしまい、転職を決意するに至ります。

この短い期間で、専門学校を含めると3つの業界を経験していますが、それぞれで学ぶことはとても多かったです。

自分で意識したことはないのですが、得意なことは「駆け引きする力」、顧客折衝力とでも言うんでしょうか。

小さい頃からバスケをしていたのですが、運動能力が高いほうではなかったので、いかに相手を出し抜くかを磨きました。医療機器の営業の時はどれだけ「先生」と呼ばれる人と円滑にコミュニケーションを取れるか、スタートアップの時は実績のない自分たちをどれだけ信頼してもらえるか。相手との駆け引きはそういった中で培われてまして、今でも役に立っています。

 

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ーー人生の転機、ログリーとの出会い

 

桐本:そんな中で、ログリーに入社したきっかけは何ですか?

齊藤:元々インターネット業界に興味を持っていたこともあり、次こそは絶対にネット系に行く! と決めて、転職活動をしていました。

転職をする際に20社くらいお話させてもらったのですが、まぁ見事に通らないんですよ。一番の原因は、おそらく本音で話できてなかったことかなと思います。

それから開き直って、どうせ本音で話してから通らないと入社してからもつらいだけだと気づき、ありのままの自分を出して転職活動を再開したら、うまく進み始めました。

これは感覚的なところもあるのですが、何社か受けさせてもらった中でも、圧倒的に誠実な対応をしてもらえた! と感じたのがログリーでした。

面接で何を話したかまでは覚えてないのですが、生意気な質問もしてたはず……まぁ、それが入社の決め手です。

 

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ーー「圧倒的にやりきる」その気持ちだけで自分も周りも動かすことができる

 

桐本:齊藤さんは入社した際は、私と同じメディア・ソリューション部に、昨年12月よりマーケティング・ソリューション部に異動して、今はグループのリーダー兼動画事業開発担当として活躍されていますね。

私自身「自分のやりたいことは、誰よりも圧倒的に動いてやりきる」という齊藤さんの後ろ姿を見て、たくさんの刺激を受けてきました。

動画事業開発について、どのような思いがありますか?

齊藤:そもそもの話なのですが、僕自身が動画事業のアイデアを持って立ち上げたものではありません。

「アドネットワークとして、動画フォーマットに挑戦したいよね」という話を代表の吉永さんと話していた時に、動画の専任担当を付ける運びとなったので、手を挙げただけです。その時のプロダクト構想と今のプロダクトは異なるものなので、結果的には丸っきり新規という形になりました。

受動的に新規事業を請けたように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。入社2カ月で新しいフォーマットの提案などもしていましたし、チャンスがあれば新規事業に飛び込もうと決めていました。

僕は、リクルート創業者である江副浩正氏の「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉が好きなのですが、手を挙げて新規事業を担当できる機会をつくったと言えると思います。

正直、新規事業をやるのに能力なんて大差ないと思ってます。そりゃあ優秀な人がやったほうが成功確率は上がるかもしれないけど、そんな人が市場にあふれてるわけじゃない。絶対に大切なのはそれにかける「熱量」だけ。そのことに熱狂して、行動し続けられるかが何よりも重要な要素だと考えています。

桐本:そのような熱い姿勢が、入社して1年ほどでリーダーになれたきっかけなんでしょうね。

齊藤:どうなんだろう。僕が決めたわけじゃないからわからない……。

ただ、出世のために意識してやったことは何もないです。社内での評価よりも、社外の人からの評価のほうが絶対に重要だと思っています。

もちろん、社内をないがしろにしていいわけではないですが、出世だったり、給料を増やすことに躍起になるのは本当にナンセンスだと思うんです。

正直、みんなやってないだけだと思うんですよね。全然やれてない、足りてない。

「圧倒的にやる」というのは僕のテーマでもあるし、そうしなければ価値がないと思っています。

えらそうなことを言っているかもしれませんが、自分自身まだまだ足りていないと思うので、改めて圧倒的にやらないといけないなと。

話を戻して、じゃあどこが評価されたんだろうって考えると3点あって、物事を事業視点で考えること、圧倒的に主体性を持ってやったこと、あとは社内への気遣い(笑)

物事を事業視点で考えることで言うと、自分の売上と自分のクライアントしか見ていない世界観だと、それがプロダクト全体にとっては良くないこともあり、自分のことだけでなくプロダクト全体を見るスコープを持っていたのは良かったのかなと。

プロダクトアイデンティティ、ポリシーを理解した上で仕事を進められると、上司とも話が早いですし。

次に、主体性。とにかくインプットとアウトプットは怠らなかったです。この業界は横文字、アルファベットがとにかく多いですよね。

最初は何を言ってるのかまったくわからなかったけど、わからない言葉を全部調べると話がつながってくるようになります。僕らは関連する領域が多いので、メディア、アドテク、広告、マーケティングなどなど、話せなければいけない分野が多岐に渡ります。なので、外で拾ってきたトピックを次会うときには話せるようになっている、というスピード感でやってきました。

そうすると、自然と社内外関係なく、頼られるようになっていくんです。

最後に、社内への気遣い。さっき社内からの評価は重要じゃないとか言っておいてなのですが、好かれようと思って何かをしてるわけじゃない、というのが前提です。

仲間と一緒に仕事をしているので、困っている人がいたら手を差し伸べるし、戦う時は一緒に戦う。外出先でお土産を買ってくるとかもやりますが、内勤の人もいるわけだし、お土産買ってきて美味しく食べてもらえたら楽しいじゃん、っていうそれだけのことです。

 

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ーー今後ログリーでどのように成長を遂げていくのか?

 

桐本:ログリーでの今後の目標を教えてください。

齊藤:目標というか、ミッションとしてあるのは、いまの動画事業をスケールさせることです。これは自分としての使命なので、当然やりきらなきゃいけない部分でもあります。

それ以外は……ないかなぁ。

そもそも何年後にどうなりたい、何したいっていう目標を決めるのがすごい苦手で。

今の世の中って変化がすさまじく早いから、何年後にどうなりたいを目指すことの意味が弱くなってきていると思うんです。

昔は変化のスピードが緩やかだったので「どうなりたい」を目指してもよかったけど、今は正解っていうものがないので……。とにかく目の前の熱狂できることを見つけて、ただ積み上げていくしかないと思ってやってます。

いま興味があるのは、パーソナライゼーションされた世界で、どれだけ人間は非合理的な選択を行うのか、ということ。

人間の消費活動は必ずしも合理的なわけではないんですよね。エシカルであったり、自己実現的な消費であったり。豊かな時代だからこそストーリーや教養のある消費が生まれていると思うので、そこが一番の関心事です。

桐本:最後に、ずっと気になっていたのですが、齊藤さんのTwitterのプロフィールに、「サラリーマンのロールモデルを目指して奮闘中」ってあるじゃないですか?

齊藤さんが考える、サラリーマンのロールモデルとはなんですか?

齊藤:うーん。先ほど話した理由から、ロールモデルはいないかなぁ。

キュレーターとして参考にしてるのは堀江貴文さん、ZOZOTOWNの田端さん、メタップスの佐藤さん、ONE MEDIAの明石さん、クラシコムの青木さんとか、あと数十人はいますね。

基本的にはTwitterで情報収集しています。

ロールモデルはキャッチーな言葉なのでよく使っていますが、いま世間的によく言われているロールモデルとは少し意味が違います。今日の日本のサラリーマンは、くすぶっている人がたくさんいるように思います。

僕の考え方やスタイルを真似する必要はなくて、こんな経歴の僕でもサラリーマンとして活躍できる。

こういった「あんなやつでもできるんだ」ということを感じてもらい、その人にとっての新たなきっかけになれたら嬉しいです。

桐本:最初はただの尖った人かと思ってましたが……(笑)

誰よりも周りのことを考えていて、社員からの信頼も厚い齊藤さん。今後ますますの活躍が期待されますね。

これからも、私の身近な憧れの先輩でいてください!

 

Supported by Miki Ishima

Photo by Miya Konrai

著者紹介
桐本 絵梨花
元々劇団員。元アパレル店長→プレス。人が好きという理由で営業職に。メディア・ソリューション部で、メディア様向き合いの営業・コンサルを担当しています。